微文積文 extra stage
.log


2005. 5.17 (Tue)

25:07 [bookmark] url2bmp

将来のためにメモ。(Web系開発の担当者になることはあるのか?)

url2bmp
-- url2bmp is a Windows freeware converting an URL to an image.
これがあると、レイアウトサンプルの作成がどんなに楽だったろうか。

こちらは知っていたのであるが、シェアウェアなのが気になっていた。

2005. 5.25 (Wed)

23:55 [readings] presence management

なんだか勝手に借りていたことになっていた本。とりあえずは読了。

目次をあげれば、内容のメモになるかな。

  1. 「あご」の位置を決める
  2. 「眼」をコントロールする
  3. 「声」で自分の話にマーキングをする
  4. 「距離」を武器にして最高のコミュニケーション術を会得する
  5. 「相手のプロテクト―警戒心」をゆるめる
  6. 最高の「聞き姿」をつくる
  7. 最高の「話しかけ方」で、相手の心をつかむ
  8. 本当に話したい「素材」を探してから話す
  9. 相手の存在を承認してあげる「まなざし」をつくる
  10. 最高のパフォーマンスを引き出すための「儀式」をつくる
  11. 自らの「軸」を確立する

これまでやってきていた、開発者〜そのスーパバイザ〜設計者〜単一サブシステムのリード/担当者 であれば、まさに、技術的知識とそれに裏づけられた知恵・アイデアで乗りきれてきた、もしくは、乗りきってきた部分が大きい。
これからの役割では、もう一段階上で、リーダとして、引っぱっていくチカラを、少し前の言葉でいえば「カリスマ」を持たなくてはならないのではないか。…ここ数週間、あるいは、数ヶ月〜年単位の課題。

2005. 5.30 (Mon)

25:00 [readings] 萌えプロ

読了。そして、貸出中。

うわぁ、はっきりいって、痛い、痛いですね。今月の Java World に、この本の宣伝が載っていて、チーム、そして、プロジェクトの一角で、微妙に盛りあがる。なんつーか、「Java World」という、決してナンパではない雑誌に、萌え絵があった、ということでひとしきり、盛り上がっただけではあったが。

…それが、先週半ば。その日の夜に、速攻で本屋へ。もちろんこの本だけを買ったわけではないのであしからず。(といっても、専門書(日経BP系)なんだけれども)

でもって、週末に読了。まあ、普通に面白かったが、やはり、コの業界で、開発のシゴトをしたことがあるひとであれば、の限定つきかも。

章立てはこんなかんじ。(目次)

下記の属性を持っていると、より楽しめる、かも。

あ、小説です、マンガではありません。技術評論社です、一見マジメ風です。もちろんネタです、いいわけではありません。領収書は取っていません、自費購入です。


Valid HTML 4.01! written by Tetsuya Ishihara
stonefield(at)estyle.ne.jp