(年末総括はともかく、年頭所感を放置していたので、遅ればせながら)
今年のテーマは、これまでとうってかわって、以下に置こう。
- Charge Power and Privates
もちろん、2004 そして 2005 から申送りになった「時間を効率的に圧縮」も意識しつつ。
ちょいとオシゴト方面は疲労感や限界感を感じているのも事実。こういう場合はやはり充電だ。一歩さがって自身を俯瞰するのも必要なのではないか。
2006年。思えば、10年前は1996年。大学入学で実家を離れた年である。「あれから遠くへきたもんだ」であるが、「ふるさと離れて6年目」どころか「まる10年」である。「この先、何処まで、行くのやら」はわからぬが、一昔を振りかえる瞬間があってもよいのではないか。
ひとまず、過去を思い、現在を思い、未来を思い、現在を歩むべし。
もちろん、森のくまさん、ではない。
ひとまず、基本はおさえておこうということで、年末に、「冬休みの課題図書」とひとりで決めて購入しておいたものの、並列読書の結果、こんなにかかっちゃっているわけですが。最近の傾向だが、ほとんどは、風呂で読んだ。
- リスク
- 〔名〕 1. 将来起こりうる出来事で、望まない結果を生むもの。 2. 望まない結果そのもの。
第2章 リスク管理はおとなのプロジェクト管理だ / 「リスク」の当面の定義
- リスク
- 〔名〕 考えうる結果とそれによる影響を表わす加重パターン。
第11章 基本に返る / リスクの再定義
ソフトウェアプロジェクトのコア・リスク
- 内在的なスケジュールの欠陥
- 要求の増大 (要求の変更)
- 人員の離脱
- 仕様の崩壊
- 生産性の低迷
…五つのコア・リスクを組み込んでいれば、リスク管理をきちんと行なったと主張することができる。しかし、これらの五つのコア・リスクを明確に組み込まずに、リスクを管理していると主張できるプロジェクトがあるとは思えない。
第13章 ソフトウェアプロジェクトのコア・リスク
まあ、リスクのハナシがはじまるときに「クマトワルツヲ」と言っても、過半数が「ナニヲイッテイルンデスカ?」という職場ですけど。
そもそも、コの業界にいながら「銀の弾丸」という言葉を知らない人々の跋扈する職場ですけれど。
けっきょくのところ、あたしは、いま、プロジェクトマネジメントなんて、やりたくはないんですけれども。
このくらい読んでおくか、少なくとも知っておこうよ、…というのは無理な注文かも。
フレデリック・P・ブルックス,Jr 『人月の神話 - 狼人間を撃つ銀の弾はない』 (ピアソン・エデュケーション 2002年)
全然関係ないが、森のくまさん、といえば、これ「森のくまさんの謎」が秀逸だ。