微文積文 Recommendations

おこがましくも、60程度の中からの自薦集です。まあ、初めていらっしゃった方への、ポインタとして…。
これからもひとつ、よろしくお願いします。(って更新してないけど…)
順序は最近のものから古いものへと並んでいます。ランキングされているというわけではありません。
ちなみに、最新作が常に最高作とはならないというのが、こういう自薦集が存在する理由でもあります。

Last Modified -- 2001.11.7

59. 2001.06.25 日記を書かない理由
前年末に続く、日記について、である。「〜の理由」でもあったが…。(以降、更新されていない)
54. 2001.01.20 勝負 (Document Analysis - 10)
内容としては気に入っているのだが…。これをベースに、「ドキュメント解析」のコラムを書いたが、あまり評価は伸びず…。 自薦集だから、いいか。(マネージャのイチオシであったというのが心の支えかな)
52. 2000.12.21 日記を捨てて
年末の押し迫った時期にこんな文章を書いていいのか、しかも、敵つくってないか?とか思ってみたり。 そして…次の日記関連作に続くのであった。
46. 2000.11.30 なかった日 (Column for Document Analysis)
「ドキュメント解析」にて発表のコラム。「読後感が悪い」という狙ったそのとおりの評価さえもらったのだった。 実のところ、追い詰められて書いた作品である。
42. 2000.11.22 あっぷあっぱー
書いた場所が書いた場所なのであるが、それはともかく。「あっぷあっぱー」という言葉がすべてを語る。
35. 2000.10.17 電話 (Column for Document Analysis)
はじめての方で、万が一、どれから読んでいいのか…という場合には、間違いなくお勧めする一作。 なぜなら、一般(というべき人々)に、それなりの評価を頂いたから。 しかも、超々短編(コラム仕様)なので、時間も有効(?)に活用できるはず。
34. 2000.10.11 吃驚 (Document Analysis - 0)
「ドキュメント解析」シリーズ。スタート編であるだけに、気合の入った一作となっている(つもり)。 こういうスタイル(雑文の中にコラムを挟みこむ)でシリーズを展開したかったのだけれど、 今後どうなるのかは、神のみぞ知る。(2000.11.3 現在)
29. 2000.09.14 とにかく更新
ふと思いたって、1週間連続更新をやってみたのだが、実力の無さを見せつけられた。 無い袖は振れない、無いネタも振れない、できないものはできない、ということである。 「ネタがない」ということをネタにした、微文積文の歴史で、過去になく、未来にも二度とあってはならない(はずの)作品。
23. 2000.08.20 コピー
構成として大好きなどんでん返し。これ以上書くと、ネタバレを起こしてしまうので、深い内容には触れないことにする。 前期レポートをやっつけている最中に書いたため、現実と想像の混沌から生まれた作品である。
18. 2000.07.04 夏はサンダル
はじめは日常生活からのネタなのだが、過去への回想から、ホラふきなネタへと突っ走っていくという、 雑文にありがちな展開。すなわち、雑文=現実×虚構 なのです。
13. 1999.12.10 フェイルセーフ
これも、まともにまともに書いていきつつ、最後に間違った方向へと創造力が飛んでいく、典型的展開。 Javascript まで使う意味があるのかは疑問だが、これで読者へのアピールだと思っているらしい。
04. 1999.08.08 勧誘系
やっと「雑文」という感じになってきたか、という時期の作品。 じつは、これをベースにして、「ドキュメント解析」のコラム【電話】を書いたので、 自分の中ではかなり重要な位置をしめる作品なのだ。

自薦集は、気が向いたときに、更新/追加/削除される予定です。

Copyright © 1999-2001 tetsuya / stonefield's office